田中角栄100の言葉

人を魅了する天才政治家。

人を魅了するには確固たる政治的理念があったからこそであり、また、人に対する思いやりがあったからこそであると感じた。

「相手が立てなくなるまで
やっつければ、
敵方の遺恨は去らない。
徹底的に論破してしまっては
相手が救われない。
土俵際には追い詰めるが、
土俵の外に押し出す必要はない」

田中内閣時代に田中派議員だけでなく、野党にも「隠れ田中派議員」がいたことは有名だったそうだ。
国会運営をスムーズに展開するため、角栄は政敵を完全に潰しにかかることを本能的に警戒し、やらなかったとのこと。

自分が正しいと思い込んでしまうと相手を論破しよう、相手の間違いを指摘しよう、と行動しがちなので、是非、見習って行動していきたい。

外交政策でもこちらの考えは同じで、このように語っている。

「人の悪口を言ったり、
自分が過去に犯した
過ちを反省せず
自分が全て正しいとする
考え方は区にのなかでお
外でも通用しない。」

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