リオデジャネイロ五輪の代表選考レースである、大阪国際女子マラソン。
序盤から少人数に絞られたハイペースのレースを制したのは福士加代子。2時間22分17秒で優勝!
福士加代子といえば、8年前の選考レースでは脱水症状で転倒し、何度も倒れては立ち上がりながらゴールしたシーンを思い出す人も多いのではないでしょうか。
8年前の印象が強く、福士選手はマラソンには向かないのもしれないと思っていましたが、彼女はずっとオリンピック代表を諦めてなかったんですね。
最後のチャレンジとして臨んだレースで、見事に代表の座を手にしました。
最近は涙もろくて、インタビューを聞きながらウルウルしてましたが、「夢を諦めない」って素晴らしいと思いました。
さっ、明日から自分も夢を諦めずに頑張ります。
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