【10月チャレンジ】18日目

18日目

平日開催の講座。
土日が仕事だったり子育ての関係で外出できない人がいるので、平日も講座を開催していますが、女性にも男性にも「自分を愛する技術」は、ますます必要とされているなと感じます。
理論も大事なんですが、実践方法や継続する仕組みなどを、どう伝えていくかが大切になっていますね。

kindleで読み始めた「仕事は楽しいかね?」が面白く、帰宅前にコメダ珈琲で気になったところをノートにメモしてきました。
「ホーソン効果」が紳士服店の顧客と従業員を変えた逸話は興味深かったです。
ホーソン効果はホーソン工場で実施された、労働者の作業効率を向上させるための調査から発見された現象であるためこの名がつきましたが、プラセボ効果の一部として統計上扱われる場合があるようです。

「仕事は楽しいかね?」はiPS細胞を創り出した山中教授も読まれたそうですので、第2作、第3作も読んでみようと思います。

捨てた本は「The Respose Magazin」STARの法則 2018/4

戦闘機の補強調査

第二次世界大戦中、迎撃される戦闘機の多さに不安を覚えたイギリス、アメリカ両軍は、期待を補強することにした。
そのときの統計学者、エイブラハム・ウォルドは、戦闘から生還した戦闘機の弾痕をすべて記録。すると、主翼と尾翼の2箇所に弾痕が少ないことに気が付きました。
そこでウォルドは、その2個所を補強することにしました。

普通なら弾痕が多いところを補強しますが、なぜ少ないところを補強したのでしょうか?

それは、彼が分析したのが生還した戦闘機だったから。

生還した戦闘機の主翼と尾翼が被弾してなかったということは、被弾した戦闘機は撃墜されたということ。
したがって、補強しなければならなかったのは、主翼と尾翼だったということ。

慣れてしまっている物事をつねに転換させる能力が大事。

◆今やっていることをつねに疑ってみる。
◆もっとよくなる方法がないかを自分に問いかける。
◆当たり前のことを当たり前と捉えずに、物事を客観的に見てみる。

「発見とは、他の皆と同じものをみながら、違うことを考えることだ」
-アルバート・セント・ジョルジー

1万する蜂蜜

高いのにはわけがある。

ただ、その理由をしっかり伝えられているかが問題。高い理由に納得すれば顧客は購入します。
どれだけ丁寧にその理由を伝えられるかがポイント

10年以上リピートしている理由

ヘッドスパ。最初は抜け毛予防だったのが、あまりの気持良さにハマってしまい、「癒し」という別のベネフィットを感じて、それを理由にリピートするようになった。

売り手のあなたが思っているベネフィットとは違うベネフィットを感じて購入し続けてくれているのかもしれない。

お試しを提供する場合、50分5,000円を50分2,500円でやっても効果が薄い。
10分間だけ無料にしたほうが、敷居が低く、申し込みしてくれやすい。
NETでは、クレジットカード登録を目的に送料だけを負担してもらうマーケティングがある。

×1.腕立て伏せ70回(Active Winnerプッシュアップバーを使用)【所要時間:5分】
2.30日プランクチャレンジ【所要時間:3分】180秒
3.30日スクワットチャレンジ【所要時間:5分】155回
4.30日断捨離。本1冊でも捨てる。【所要時間:10分】「The Respose Magazin」STARの法則 2018/4
5.30日クランチチャレンジ【所要時間:3分】105回
6.必ず家族を褒める。妻【所要時間:計測不可】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 2021-1-2

    【2021年1月】2日目

    2日目 やったこと ●ジョギング 4.26km/31:17 きつくて途中歩きながらなんとか…
  2. 2021-1-1

    【2021年1月】1日目

    1日目 習慣化は一度に多くをやらないことがコツと聞いて、まずは一つから。 「体力をつける」 …
  3. 2020-4-25

    ヘルプ・ザ・ヘルパー

    バスケットボールの戦略の一つにある「ヘルプ・ザ・ヘルパー」、卓越したチームはみんなやってる こ…

アーカイブ

ページ上部へ戻る